安全なお食事に必要な知識

毎日の食事は高齢者にとって大きな楽しみの一つです。高齢者が安全に食事を楽しむためには、どのようなことに注意すればよいでしょうか。高齢者の食べる能力に合わせた食事が必要だと考えられます。今回はその中でも「きざみ食」についてお伝えします
食べるとは、
①食べ物を見て認識し②口に入れ噛み砕く(咀嚼)③まとめる(食塊)④飲み込む(嚥下)⑤食道を経て送りこむという動作が行われます。しかし、加齢とともに咀嚼機能は低下し、嚥下機能も弱くなります。
噛む力が弱くなった方向けの食事の一つとして「きざみ食」があります。ただ、刻めば良いという食事でないことをご存知でしょうか。きざみ食の気をつけるポイントを紹介したいと思います。

≪注意点≫
・単に刻むだけでは食べ物が口の中でばらばらになり、まとめにくくなる
・細かくなった食べ物の粒をうまく飲み込めずに誤嚥につながる可能性がある
・食べ物の粒が歯の間に挟まり虫歯や誤嚥につながる可能性がある
◆きざみ食は、ご利用者様によって食べやすい大きさが違います。
ご利用者様が召し上がりやすい大きさに刻んで、お届けしています。
◆かむ力・飲み込む力が弱い方には、とろみ食にしてお持ちしています。また、苦手なおかずは他のおかずに差し替えてお持ちいたします


